2015年4月16日木曜日
血界戦線(特別出張版) 感想
週刊少年ジャンプ2015年20号 センターカラー特別出張読切
『血界戦線』 内藤泰弘
こちらの作品も『終わりのセラフ』と同様にジャンプSQ連載中でアニメ化している作品です。
「技名を叫んでから殴る」SF伝奇アクション、とあおり文が書かれていました。
本編の内容は、異界人界老若男女有象無象生きとし生けるもの全てを食べて成長する魔獣を主人公たちが所属している組織が倒して飲み会に行くってお話。
・・・書いててよく分からなくなりましたが、勢いと雰囲気は好きでした。
アクションシーンが読みにくいっていうか、、最後のシーンで魔獣を十字架型にくり抜いたのは分かります。 ですが、なぜ周りの魔獣達が嘔吐してるんですかね・・・・? 私の読み方が下手なだけかもしれませんが繋がりが見えないです。。
そういう能力なのか、あるいは魔獣達の仲間が十字架にくり抜かれたのがグロテスクだから吐き気を催したのか。
原作読んでる方なら分かってるんですかね?
『終わりのセラフ』の感想の際も書きましたが、SQは読んでないので。
まとめというかなんというかですが。
最初に言った通り雰囲気は好きでしたし、”技名を叫んで”っていうある種の漫画に対してのメタ的設定には笑わせてもらいました(技名が被るシーンとかね!)
アクション自体は下手ではないと思うんですが、ちょっとよくわかりませんでした。しかし、出てくるキャラクターも魅力的だったと思います!
個人的にはスクリーンに映ってた人が気になりました。主人公?っぽい人は今回の話では魔獣の帽子被せられただけでしたけど。そういうキャラなのかな?
気になった方はぜひぜひアニメやSQ本誌、コミックスで読んでみてくださいな~!!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿