2015年7月12日日曜日

NARUTO 外伝 ~七代目火影と緋色の花つ月~  700+10(終) 感想

ついに短期集中連載も最終話でした。



結局サラダちゃんはサクラとサスケの子どもでした~~~笑
そりゃそうよね、なんとなーくサクラに似せてるような感じしてましたもん。多分感想でも何回かのとこに書いてたと思うし。
メガネも香燐からもらっただけでしたね~
それにしてもサスケの事ばっか言ってた香燐が女同士の友情がある、なんていうとは・・・
成長しましたね、ほんと。


九尾ことクラマがシンを威嚇してるシーン。
ナルトが「落ち着けよ」って言ってるのはクラマに対してですよね。
最初読んだとき??ってなってましたが普通にクラマに言ってましたね


シンが預けられた施設はカブトがやってるとこでした。
カブトって穢土転生の術使って戦争おこしてましたよね、許される事ではないと思うのですが・・・
ナルトなら許しちゃうんだろうなぁ。

って言っても、まさか十数年後のカブトが見られるとは思ってませんでしたから正直うれしかったですよ!
一緒に施設やってる男性は恐らくかつてカブトが育った施設の友達とかかな?
そこらへんは分からないですけど、そうだったらいいなぁ


でこトンされるサラダちゃん可愛いかったね!
これも前に感想で書いた事だけど、チョウチョウちゃんは痩せてる父親見て見直すんだろうなって思ってたらその通りでした~!でも大人チョウジはそんなにイケメンではないですね・・・笑
最終話までチョウチョウちゃんはかわいかったです。癒されますよね!



最後のコマは家族3人での集合写真。
ホントにNARUTOという漫画が終わってしまったのだと実感させられました
「岸本先生の次回作にご期待ください」という担当者文もない、という事で完全に岸本先生の描く『NARUTO』は終わってしまったんですよね。
以前の700話では外伝が短期集中連載すると予告があったため、そこまででもなかったのですがやはり大好きな作品が終わってしまうのは寂しくなりますよね。

わずか10週と短い期間でしたが、『NARUTO外伝』もとても面白かったです。
岸本先生本当に長い間お疲れ様でした!
少年達をわくわくさせる漫画をありがとうございました!!

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