2015年10月4日日曜日
バクマン。age14 感想
週刊少年ジャンプ2015年44号 映画公開記念・前後編 特別読切
『バクマン。age14』
原作/大場つぐみ
漫画/小畑健
という訳で特別読切、前後編の後編です!
前編はこちら→バクマン。age13 感想
後編の始まりはライバル新妻エイジが編集の雄二郎さんと会う場面から。
若干幼い感じしますね、やっぱ笑
それと秋人は未来の嫁の事は本当に眼中になかったってのもこの過去編のおかげで再確認できましたね。「友達」としか言ってないのに笑っちゃいました!
一巻に続く、最高との出会いの場面も最高でしたね~
ここから伝説が始まるのか~って感じで。
この読切自体も『バクマン。』を読んだ事のない人が興味を持ちやすいように描かれてる気がするのは気のせいでしょうが、なんとなく読みやすいんですよね漫画として。
こういうところも小畑先生の凄さがにじみ出てるような気がします(気がするだけ)
連載時にはそこまで興味のある作品ではなかったですが、この読切を通して改めて『バクマン。』を読み返したくなりました。
だって「漫画家」にスポットを当てた漫画なんて珍しいですもんね!
原作は『デスノート』と同じでそこまで引き伸ばさずに終わったハズなので単行本も集めやすいってのもいいですよね~
ジャンプSQで、原作/大場つぐみ・漫画/小畑健のコンビでまた連載が始まるみたいなのでそちらも興味がある方は是非読んで見てください!
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