2016年5月4日水曜日
暗殺教室 番外編 #4(最終回) 感想
『暗殺教室』の真の最終回でした~
お母さんは別に元・殺し屋だったって訳ではなかったみたいですね。
んで、当然殺せんせーは倒せなかったし「手入れ」をされた結果目も見えるようになりました・・・
うーん笑
ハッピーエンドはハッピーエンドなんですけども。。
でも、今回の番外編で何が良かったって、殺せんせーが心から教師をしている事を再度実感させてくれたって事ですよねー!
お母さんに言われている通り、「自分を殺して教師に徹している」のではなく心の底から教師という仕事を楽しんでいる事はとっても重要ですからね!
最後の渚君も、野外学習に付き合って貰える程度には生徒達とやっていけてる様子が分かりますね!
わざわざ番外編でやらなくても、、なんて感じもしてしまいましたが終わりが良ければすべて良しってやつですよね!笑
いやぁ最後の締め方も綺麗に終わりましたね~
『暗殺教室』は最後まで少年漫画でした。
前も書いたかもしれないですが、『暗殺教室』はネウロのような方向性ではなく、「低年齢層向けに描いている」とインタビューに答えてらっしゃったので当然と言えば当然なのかもしれません。
私自身、漫画を読む際には穿った見方をしないように少年のような心で楽しんでいるのですが、
振り返ってみると、松井先生の作品としては「物足りない」とずっと思っていて、どこか変な期待をしながら読んじゃってたのかなって。
私が松井先生の『暗殺教室』を120%楽しめなかった理由はそういう所だったんじゃないかな。
松井先生の次回作は、はたしてネウロ方面なのか暗殺教室方面なのか、とーっても気になりますね。純粋に楽しめるように気を付けなくては・・・!
松井先生お疲れさまでした!
次回作を心よりお待ちしております!
『暗殺教室』 最終話
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/03/blog-post.html
番外編 #1
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/04/1.html
番外編 #2
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/04/2.html
番外編 #3
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/04/3.html
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