暗殺教室 最終話感想&総合感想

週刊少年ジャンプ2016年16号
『暗殺教室』　松井優征

▲連載期間　2012年31号～2016年16号



●最終話感想

茅野ちゃんって妊娠してるの！？って思ってしまったんですが別に関係なかったみたいですし、
渚君が教育実習生として実習しにきたのに「殺せるといいね、卒業までに」ってセリフに違和感を感じてしまいました。
終わり方は先週予想した通りでした、ちょっと嬉しかったです笑
それに、E組のみんなもそれぞれ自分の夢に向かって歩んでるみたいで良かったです！

ありがとう「殺せんせー」！！

●総評

正直、前作『魔人探偵脳噛ネウロ』ファンにとっては期待外れだったかもしれません。
ですが、松井先生自身が「低年齢層に向けて作った」と言っていたらしいですし結果としては大成功ですよね！
物足りないような展開が多かったりしてガッカリした時もありましたが、元々「週刊少年ジャンプ」ですからね。私達が対象ではないので、それもそのはずっていうか・・・

面白さの裏付けとして
映画も大ヒットしましたし、常に本誌でも上位をキープしてましたからね～

文句はないです。ガッカリした事もあったと言いましたが、面白かったのは否定しません。

実際、私自身も毎週楽しみにしてましたし！

『暗殺教室』で大ヒットした松井先生。

次はネウロファンも楽しめるような少しダークな漫画描いてくれたらいいなーっていう個人的な願望は置いといて、、

次回作を心よりお待ちしております！

ありがとう『暗殺教室』！！


▲番外編感想リンク

番外編　#1
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/04/1.html
番外編　#2
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/04/2.html
番外編　#3
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/04/3.html
番外編  #4(最終話)
→http://comic-impression910.blogspot.com/2016/05/4.html