2016年4月23日土曜日
TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王 前後編感想
週刊少年ジャンプ2016年19号 週刊少年ジャンプ2016年20号 特別前後編
『TRANSCEND・GAME 遊☆戯☆王』 高橋和希
アニメ遊戯王は最新作のARC-Vまで見てるんですが、実は原作の遊戯王は読んだことがないんですよね。
って書こうと思ってたんですが、最近ジャンプ+上で劇場版公開記念のシリーズごとに分けて毎日全話無料キャンペーンやってるおかげで原作遊戯王読めましたよ!
アニメと全然違うんですね、驚きました。
●前編感想
前回読み切りでも思っていたのですが、絵が美しいですよね高橋先生。
巷で話題の「VR」を活かした技術を海馬が開発してるの凄いですよね、「ニューロンズ」ちょっと怖い。。
「デュエル・リンクス」ってどっかで聞いた事あったな~って思ってたんですが、今度出る遊戯王のソーシャルゲームの名前でしたね~
カードゲームで意識の力でパワーが変動するのはちょっと笑っちゃいましたが遊戯王っぽくて面白かったです。(原作の王の記憶編にありましたよね)
デューザを使ってるデュエリストがいましたが、「藍神」(劇場版で出てくるキーキャラクター)ではないっぽい????
●後編感想
冥界って聞いて海馬の顔がなんか嬉しそうなの笑っちゃいました。
それもそのはず、原作では闘いの儀の場には海馬はいなかったらしいんです。
そりゃもう一人の遊戯こと名もなきファラオ、アテムへの思いも消化しきれないよな~
で、やっぱり「デュエル・リンクス」の最終目的はアテムとの決着をつけるため・・・
文字通りの意識高い海馬ですが、モクバが止めなきゃ死んじゃってると思うと何故か笑ってしまいます。 これもまたシリアスな笑いなんでしょうね笑
デューザを使ってたのは藍神と一緒にいた女の子でしたね。
最終ページでは、藍神が出てきてますが彼の目的はいったい何なのか。
消す、とか言ってるから海馬を消す事も目的みたいな事言ってますけど、、
いやぁ気になりますね!
劇場版遊戯王は本日公開されました。
是非、気になった方は劇場へ!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿